不思議世界で迷子になりました

イケメンの定義は円周率よりも深い

バレーボールと若い男の子

まず、先ほどの記事で憧れであるあやや様よりスターをいただいてしまいました。

三日坊主がやめられないこと - 不思議世界で迷子になりました

恐れ多いです。

が、スターとはなんぞやとかはてブロにかんしていろいろ勉強不足でして何をどうやってお礼を申し上げていいのかわからないのですがこの場を借りてお礼申し上げます。

Twitter行けって話ですね、はい 

 

さて。 

 

バレーボールW杯といえば、4年に1度のスポーツ界における大きなイベントであるが、ジャニヲタ全体がソワソワするイベントと言っても過言ではない。

毎回、バレーボールW杯のナビゲータ・スペシャルサポーターとしてジャニーズJr.からデビューするのが通例となっている。バレーボール出身ユニットは、ゴールデンタイムに放送される中継に地方もまわりながら出演し、キャッチーなデビュー曲と共に一躍お茶の間の知名度を稼ぐ。Jr.担としてその「Xデー」に向けて4年前から自担のデビューはバレーボールだと照準を合わせる人も少なくないだろうとおもう。

 

歴代バレーボール出身グループ

歴代バレーボール出身グループは周知の事実だと思うので概要は割愛

・V6(1995年

・嵐(1999年)

・NEWS(2003年)

・Hey!Say!JUMP(2007年)

Sexy Zone(2011年)

 

上記はワールドカップでデビューしたグループのみ。

バレーボールに関わったグループはこればかりではない。

 

 

バレーボール出身ユニットに見られる傾向

バレーボール出身グループにはある特徴があるといわれている。

その1「大きな解体を伴う編成」

Hey!Say!JUMPでいえば、「旧7」と呼ばれるHey!Say!7やYa-Ya-Yahなど、当時より人気のあったユニットを大胆にも解体し結成されたことはジャニーズの歴史の中でも大きな衝撃だったのではないだろうか。残念なことに私はこの時ジャニーズから遠ざかっていたため、当時の衝撃を味わえてはいない。

記憶に新しいSexy Zoneに至っても、一度はCDデビューをしているB.I.Shadowから菊池中島のみを選出。

固定のユニットがなくても、異例の選出でメンバー編成される傾向にあったと考えられる。

 

その2「なにもできないこ」

言い方に語弊があるのはわかっているが、マイナス表現で書いているわけではない。

バレーボール出身ユニットのメンバーの中には、「ほとんどJr.経験がない状態での選抜」という、ある意味シンデレラボーイのような存在がいることが多い。

V6岡田さんやNEWS手越さん、Hey!Say!JUMP岡本さんやSexy Zone松島さんなどがこれにあたると考えられる。

また、10代での選抜が多いのも傾向で、中継やインタビュー、コート上でのパフォーマンスなどのスキルを体当たりの経験で学んでいく。いわゆる「なにもできない」というフレッシュさや貪欲さ、緊張感などが視聴者には好感度として映るのではないだろうか。

真っ白な画用紙はまぶしい。そこにこれからの未来が一気に書き込まれる。

それを国民全体が見届ける。それってすごいことなんじゃないの?

 

 

そんなことを考えながら、今年のデビューレースは誰が獲得するのか。

そんなことを考えていた。去年の年末あたりから。

また、次々と発表される舞台や公演スケジュールを見つめ、このスケジュールなら地方の試合でも間に合うか・・・などといった先読みをしていた矢先のこと。


SexyZone、『FIVBワールドカップバレーボール2015』スペシャルナビゲーター就任 | ORICON STYLE

 

すべては深追いでしかなかった。

なんだかとっても楽しみを奪われた気分になったが、ある意味そんな気もしていた。

しかし、飽和状態なのでは?と思うくらい、今のJr.の層は厚い。個性やスキルも徐々に磨きつつあると思っている。

ということは、2015年バレー以外のルートからのデビューということも可能性としてあるということか。

例年の傾向が崩れていく昨今のジャニーズ界は今年も大荒れかもしれない。